ねこ、じゃすってみませんか?
「ねこをじゃする」ってどういうこと?
ねこはとてもきれい好き、自分の身体を良く舐めていますね。
身体の汚れを取ったり、ニオイを消したり、気持ちを静めたい時も身体を舐めます。
仲良しのねこたちは、自分の舌が届かない顔周りをお互いに舐めあったりします。
シッター先では、ブラッシングをしてあげるとお礼に顔を舐められることもありますが、
ねこにグルーミングをされるなんて「最高の栄誉」と言えます。
私もお返しに自分の舌で猫の顔を舐めたことがありますが、
嫌がられました(笑)
そこで、重要なのが「舌」。
ねこと暮らしている方は経験があると思いますが、
ねこの舌のザラザラとした感触、毛のない私たちには、
舐められた時にちょっと刺激を感じる程です。
このザラザラの正体は「糸状乳頭」という突起です。
身体の内側に向かってびっしりと生えています。
構造的にみると、水を飲んだ時にこぼれないストローの替わり、
毛繕いの時にブラシの替わり、食事の時に肉を削るヤスリの替わり、
といった万能ツールなのです。
ねこの身体は、全てが完成されていてどこをとっても美しいです。
特にねこの舌、目を凝らして良く見ると、突起が整然と並んでいて、
精密機械のようにも見えます。
この万能な舌を、日本のヤスリ製造老舗の「株式会社ワタオカ」が職人技で
作り上げたのが「ねこじゃすり」です。
ねこじゃすり、先ずは自分の腕や手に当ててみました。
ザラリとした感触が肌に走り、ねこの舌を再現していました。
手に持つと、すっぽり収まり薄さがあるので、顔周りの他にわきの下などにも届きます。
母猫が仔猫をグルーミングするように、仲良しの猫同士が舐めあうように、
ねこじゃすりでじゃすってあげることで、心地よい刺激がねこの身体に伝わるようです。
特に顔周り、顎はとろける表情を見せてくれます。
キャットシッター先のねこたちも、じゃすられて「うっとり」です。
時には、動かしていると、じゃれたり噛んだりするケースもありますが、
その場合はねこじゃすりを視界に入れずに、
後方から最初は優しく手で撫で始め、
ねこじゃすりと手を交互にしながら徐々にチェンジしてみるといいですね。
ねこじゃすりの心地よさを経験したら、
段々じゃれずに顔を差し出すようになるかもです。
最初は。かみついたり、じゃれたり・・・
角度を変えてじゃすると・・・
我が家の仲良し猫同士のグルーミングを観察していると、
舐める場所や方向、舌の使い方がとても参考になりました。
一頭のお家は、セルフグルーミングだけなので、
ねこじゃすりを使いながら、自分がねこになったつもりでじゃすってみてあげましょう!
人の手、ブラシ、コーム、とも違う、
ねことのコミュニケーションにねこじゃすり、試してみませんか?
株式会社ワタオカ
https://www.wataoka.co.jp/item/1198.html
ねこはとてもきれい好き、自分の身体を良く舐めていますね。
身体の汚れを取ったり、ニオイを消したり、気持ちを静めたい時も身体を舐めます。
仲良しのねこたちは、自分の舌が届かない顔周りをお互いに舐めあったりします。
シッター先では、ブラッシングをしてあげるとお礼に顔を舐められることもありますが、
ねこにグルーミングをされるなんて「最高の栄誉」と言えます。
私もお返しに自分の舌で猫の顔を舐めたことがありますが、
嫌がられました(笑)
そこで、重要なのが「舌」。
ねこと暮らしている方は経験があると思いますが、
ねこの舌のザラザラとした感触、毛のない私たちには、
舐められた時にちょっと刺激を感じる程です。
このザラザラの正体は「糸状乳頭」という突起です。
身体の内側に向かってびっしりと生えています。
構造的にみると、水を飲んだ時にこぼれないストローの替わり、
毛繕いの時にブラシの替わり、食事の時に肉を削るヤスリの替わり、
といった万能ツールなのです。
ねこの身体は、全てが完成されていてどこをとっても美しいです。
特にねこの舌、目を凝らして良く見ると、突起が整然と並んでいて、
精密機械のようにも見えます。
この万能な舌を、日本のヤスリ製造老舗の「株式会社ワタオカ」が職人技で
作り上げたのが「ねこじゃすり」です。
ねこじゃすり、先ずは自分の腕や手に当ててみました。
ザラリとした感触が肌に走り、ねこの舌を再現していました。
手に持つと、すっぽり収まり薄さがあるので、顔周りの他にわきの下などにも届きます。
母猫が仔猫をグルーミングするように、仲良しの猫同士が舐めあうように、
ねこじゃすりでじゃすってあげることで、心地よい刺激がねこの身体に伝わるようです。
特に顔周り、顎はとろける表情を見せてくれます。
キャットシッター先のねこたちも、じゃすられて「うっとり」です。
時には、動かしていると、じゃれたり噛んだりするケースもありますが、
その場合はねこじゃすりを視界に入れずに、
後方から最初は優しく手で撫で始め、
ねこじゃすりと手を交互にしながら徐々にチェンジしてみるといいですね。
ねこじゃすりの心地よさを経験したら、
段々じゃれずに顔を差し出すようになるかもです。
最初は。かみついたり、じゃれたり・・・
角度を変えてじゃすると・・・
我が家の仲良し猫同士のグルーミングを観察していると、
舐める場所や方向、舌の使い方がとても参考になりました。
一頭のお家は、セルフグルーミングだけなので、
ねこじゃすりを使いながら、自分がねこになったつもりでじゃすってみてあげましょう!
人の手、ブラシ、コーム、とも違う、
ねことのコミュニケーションにねこじゃすり、試してみませんか?
株式会社ワタオカ
https://www.wataoka.co.jp/item/1198.html
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